【雑誌掲載】婦人公論（9月号）・2023.08.12発売

メディア情報です。
今月発売の、婦人公論へ広告を掲載して頂きました。

『人生の終わり方について』特集されています。さすがお盆直前に発売した雑誌です。
婦人公論は40代～の女性誌です。

40代からは、『自分の人生』と言うのが関心事になるそうです。

私も時間に追われてばかり、『忙しい』『時間がない』を考えてばかりの人生で良いのか？
考えるようになりました。

今の状況が『仕方ない』と諦めずに、楽しまなくちゃ・・と。

1度きりの人生です。
簡単に後悔ばかりしてはいけない・・。
些細な事も楽しめる人でありたいです。

今年の私は、『80歳まで自分の歯で』という言葉と『介護の要らない体つくり』という言葉に興味を持ち、
歯医者の定期健診、スポーツジムでの体力づくりを始めました。

子供達に世話にならない＝考えだを口にするだけでは理想は叶わず、
叶えるための努力の方が必要と感じます。

余計な事ですが・・

60代の考える老後の自分は、まだまだ理想の世界
7５歳を越えると自分の終わりがリアルになり、現実が見え始めると聞きます。

Nichikaインスタグラム・ストーリーズで、たまにぼやきますが、
私はなぜか70代の人と一緒にいる事が多いです。

先日も、70代の方とその友達（80代）の方と、ドライブに出かけました。
運転手は私、杖や荷物を持ってあげたり、走って車を取りに行き、車をまわしたり・・。

私には95歳のおばあちゃんが居ます。
おばあちゃんが元気に歩けた時は、そんな事してあげられなかったな・・と思いながら・・。

眉間のシワよりも笑いジワが良い！
いつまでも良く笑う人で居たい！
理想の歳の重ね方があります。

子供が3人居ますので、
老後の自分の理想を叶えるには、早いうちから準備が大事・・！そう感じるようになりました。
現代は、今を生きるのが必死な世の中です。

お母さま方を自宅に招くと、
『この家良いわー』なんて言って頂きます。『今度やりに来て頂戴』なんて・・。掃除に行く事もあります。
出来る事はやってあげたいです。

『自分の老後を過ごすの理想の空間づくり』について考えた事はありますか？

人生の先輩は、

・足元に障害物がなく、片付けるものも少ないスッキリとした環境が1番
・物がない方が転ぶ心配も、ぶつかる心配も少なくなり、体力が落ちても掃除機がかけられるから幸せ
・光が入り空中をホコリが舞うのが見えるより、光を浴びながら植物の生長を眺めているのがいい
なんておっしゃいます。

雑誌の話し・・？！

あ！そうそう！
吉永小百合さんの大ファンです。自分の掲載確認するよりも先に、まず70ページをチェック！！

同世代の芸能人に憧れたり、何かが羨ましいと感じる事はあまりないのですが・・

小百合さんは、まもなく79歳？！歳の重ね方が本当に素敵！！
自分の80歳は・・？自信なーい！！

楽ばかりを考えたり、意地悪や腹黒に走ったり・・そんな事してたら、あの上品さはでない・・。
暮らしが丁寧と言いますか・・。食事も気を付けていないと絶対に無理だ！です。

オーラまでも老いない・・。ってすごいなーーー！！凄いですよね！！

日頃から、『自信がない』『できるか解らない』『私なんか・・に』と思う事は日常茶飯事です。
でも、考えてばかりではダメで、努力でしか越えられない事を知っています。

頑張りましょ！！